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飲食店の事業計画書の書き方|押さえておくべきポイントとは

事業を行っていくにあたって事業計画書は事業の今後の流れを客観的にアピールできる資料として大切なものです。
特に飲食店の場合には開業資金や内装の改装資金などで金融機関から資金調達をすることも多いかと思いますので特に重要な資料です。
しかし、飲食店の事業計画を立てていく、事業計画書を作成していくにあたってどのようなことを押さえておけばよいのでしょうか。

解説していきます。

 

■飲食店の事業計画書のポイント
飲食店に限らず事業計画書を書く際には、主力商品や今後どのようなビジネスで利益を獲得していくかということを記載していきますが、特に様式などはありません。
そのため、どのようなことを記載していこうかということを迷う経営者は多いと思われます。
しかし、飲食店での事業計画書を作っていくにあたって押さえておきたいポイントがあります。それは立地と顧客層です。

 

■飲食店ならではのポイント
飲食店を経営するには立地と顧客層は押さえておく必要があります。
まず立地ですが、人通りが多いところなのかそうでないのか、そして集めたいお客様にマッチした飲食店なのかどうかということがポイントです。
例えば、イタリアンのレストランを開く際に、人通りが少ないところに大衆店をオープンしても集客は出来ません。
逆に隠れ家的なコンセプトのレストランであれば集客は出来るかもしれません。
そして単価をどうするか、集めたい顧客層はどの層なのかということを検討していく必要があります。

 

飲食店の事業計画書はこの他にも代表者の経歴とオープンしたい飲食店のコンセプトがマッチしているか、ということもポイントとして挙げられます。
飲食店の開業についてはまず当事務所の税理士までお問い合わせください。

 

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